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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-06-13 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

それに、トラック運賃、市場手数料労災保険料等消費税をも加算しますと、一万四千円から一万五千円の生産原価になります。現在の木材価格では六千円から七千円の赤字になり、山の手入れをしようにも、手入れができる状況ではありません。現在の木材価格作業をしたら赤字がふえるばかりで、作業になりませんので、現場に合った林業政策を検討してほしいと思いますというお話でありました。  

金子恭之

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

したがって運賃市場は極めて乱れた状況の中で、荷物のとり合いが横行したものであります。  一方で、船腹は、銀行造船所が連携をいたしまして、わずかな自己資本で船を建造することができました。したがって、ちょっとした地方のお金持ちは銀行にそそのかされて船を幾らでもつくるという状況でありますから、大変な船腹過剰の状況であります。  

砂田圭佑

1982-03-19 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

こういう面につきましては、私どもは、実態的に代理店そのものを押さえるというか直接に取り上げるということよりも、そのもとになっております航空会社自身運送秩序運賃市場秩序を維持するということが、それ以上に根底の問題として大事なものであるというふうに認識しておりまして、実は航空会社の間に一つの市場秩序を維持するための委員会というものを国内航空会社、それから国際航空会社、全部含めましてつくって、お互いにそういうような

仲田豊一郎

1978-03-09 第84回国会 参議院 予算委員会 第6号

この答申は、御承知のことと思いますが、答申の内容では、わが国国民生活国民経済の基礎となっている貿易にとってその安定輸送手段を確保し、運賃市場低位安定化を図る見地からも、また貿易外国際収支改善船員雇用の安定、海運企業経営基盤の確保の見地からも、日本船中心としたわが国商船隊の整備が引き続き必要である。というようなことでございまして、この趣旨に従って融資をしているわけでございます。

徳田博美

1969-04-18 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

○内藤(良)委員 結局、私の言いたいのは、あなたの前任者ですけれども、運輸省の海運最高責任者が、なかなか容易じゃないことだ、どこまで助成していったらいいのか、これはなかなか切りがつかない問題だ——われわれはさいの川原の石積みのようなものじゃないかというような表現もしましたが、しかしまた、助成をしなければ、海外運賃市場でも競争できないのだ。

内藤良平

1967-06-22 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第19号

この無利子によりますところの近代化専用船というものによる運賃というものが、いわば運賃市場というものを大きく左右してきている。したがって従来借金によりましてやっておりましたところのものにとりましては、この種の無利子融資によるところの運賃水準まではなかなかやっていけない、そういう意味で、運賃市場には全般的には影響を及ぼしてきたかと思います。  

高林康一

1965-08-11 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

一方、それに見合うように消費力は伸びないということで、これは農林省群馬統計事務所の計算でも、鶏卵の一キロ当たり生産費が百七十三円六十二銭、このほか、東京へ出荷するときは、キロ当たり包装代運賃、市場手数料が約十二円から十四円かかる、こういう農林省統計、これはおそらく一九六四年の十二月のえさの値が上がる前の統計じゃないか。

林百郎

1951-02-17 第10回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

承知のように昔からロンドンの運賃市場が、大体世界運賃市場を左右しておりました。御質問の要旨は、その船賃をどういうふうにきめればいいかという御趣旨と了解いたします。また運賃統制するとかなんとかいうふうなことも、その御質問の中にあるのではないかと思われまするが、運賃の本質上、日本だけが日本の持つている運賃統制いたしましても、なかなかむずかしいと思うのです。

水上達三

1950-03-26 第7回国会 参議院 予算委員打合会 第1号

呉れましたが、御承知のように我が国は現在通商航海條約がまだ結ばれておりませんので、一々外国に出る場合にも、各港々に寄航いたす場合にも、一々一船ごとにGHQの許可を受け、又相手国許可を一々とつてクリアランスを一々のケースによつてつて行かなければならんというような事柄、それから又いわゆる自己代理店海外に設置するというような自由が認められていないというような事柄、尚又ここに大きな障害は世界運賃市場

大屋晋三

1950-03-17 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

大屋国務大臣 今日本海運が不振であるということはいろいろなことがありますが、海運自体の面に限局して考えてみますと、船が外航に適格的でないということ、通商航海条約がないために、船が一ぱい一ぱいに寄港する港にクリアランスを一々スキヤプ・インからとらなければならぬということ、こちらの船会社代理店も先方にございませんから、盲めつぽうで、世界運賃市場自分自主選択の余地がない。

大屋晋三

1949-10-10 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

從いまして、そうなりますると、この程度の値上が可能となりますれば、内航の統制解除いわゆる自由運賃市場の形成ということが可能となつて参りまする、船舶運営会の存廃についてはいろいろの問題もございまするが、少くとも内航につきましては運航統制を解除いたしまして、自由市場という形でこの大体ほぼ九割値上げされます國鉄貨物運賃と釣合を持つて十分な採算運賃作つて自由競爭ができるのではないかというふうな見通しに

石井昭正

1948-11-29 第3回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

尤も運賃は、今中西委員お話では、独占的價格とおつしやいましたけれども運賃は御存じの通り、七つの海のどこからでも高いところへ船が廻つて來ますので、殊にイギリス、アメリカ、ノルウェーその他の船が相当競爭的に今なつておりまして、世界運賃市場もやや下向きの状態におりますので、独占價格ということはないと考えます。

永井幸太郎

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